天地人 第23回「愛の兜」の感想です。
※ネタばれ注意!
※浅はかな知識で書いています。
※皆さまと違う意見を書いているかもしれません。 それでも構わない!って方、どうぞ。
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天正14年(1586年)
景勝と兼続、ついでにお船は、栗林・深沢のもとを訪ねます。
この二人、生きていたんですね!!
攻め来る織田勢を防衛せんと、出陣したままその後の詳細が
出てこなかったので、死んでしまったかと悲嘆しておりましたが(^^ゞ
よかったよかった!
しっかし、年老いましたね・・・。
この二人の古老の言葉が景勝と兼続に、どう響いたか。
と言うか、こういうとき奥さん同伴って、いいんですかね??
いけないのでは・・・という意味ではなく
普通に素朴な疑問です。
主との道程に、重臣の奥さんがいてもいいものなんでしょうか??
これが、菊姫がいたら別にそんなに疑問に思わなかったんですが
お船だけだったんで、少々疑問でした。
そして、主のいない直江家では幸村が幅を利かせていました笑。
かよ、意外に順応性高いな!笑
若い与七の方が、ぎゃあぎゃあ騒いでるじゃないか。笑
景勝は子供の頃のことを思い出し
どこか吹っ切れたようです。
というか、吹っ切れ過ぎー!笑
そして5月に上洛。
4千もの軍勢が京を目指す様は、圧巻ですね!!
ここで出てきた、「愛」の字を掲げた兜。
「ご家老!」「ご家老!」と皆に呼ばれ、歩いていく兼続は
なかなかの貫録がありました。
感動!
自分メモ1579年10月 景勝、菊姫と結婚
1580年7月 内乱終結
1581年 兼続、22歳で家老へ
1582年3月 武田勝頼、自刃。それにより武田家滅亡
1582年4月 柴田勝家により、魚津城包囲
5月 景勝出陣
1582年 本能寺の変
1585年 秀吉、関白に
閏8月 幸村、上杉家へ人質にくる
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